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2018 MXGP of Europe, the Netherlands

2018年の1回目のMXGP観戦はファルケンスワード。ここは以前から行ってみたかったサーキットだけど、今年は日程が早かったために土日とも雪。最低気温マイナス3度。凍えながらのモトクロス観戦だったけど、ファルケンスワードは今まで見たサーキットの中でナンバーワンだと思った。なにしろ迫力が半端ない。サンド質路面なので開けっぷりが凄いためか、エンジンがヒートして悪臭とも言える凄まじい臭いが会場中に充満していて、具合が悪くなりそう。寒さと臭いでクラクラしながら撮った写真がコチラ。

125のタイムプラクティスのときは完全に雪。
フリープラクティスのルピーノ。寒いのでみんな上着を着ている。
フリープラクティスのハーリングス。ティアオフを外そうとする瞬間の写真。片手でもリアのスライド量からわかるアクセルの開けっぷり。
タイムプラクティスのカイローリ。カイローリはどんな場面でもカッコいいなぁ。
日曜の朝のウォームアップのフェーブル。たまたまこのときは日が差しているけど、日曜も小雪が舞うような天気だった。
ハンター・ローレンス。砂被りますね。
レース2のプラド。Airohのヘルメットは顔がよく見える。
予選で転倒し19位だったにもかかわらず、決勝は1-1で完全勝利のハーリングス。サンドでは圧倒的な速さ。